野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
大手企業や有識者の皆さんにいろいろ相談をし、知恵を拝借させていただきながら企業誘致に向けて努力はしているとは聞いておりますが、いずれの皆さんから出る言葉は「野々市は住みよさランキングが連続ナンバーワンになったことで土地評価値が上昇し価格高騰につながり、進出企業も二の足を踏むようになりました。
大手企業や有識者の皆さんにいろいろ相談をし、知恵を拝借させていただきながら企業誘致に向けて努力はしているとは聞いておりますが、いずれの皆さんから出る言葉は「野々市は住みよさランキングが連続ナンバーワンになったことで土地評価値が上昇し価格高騰につながり、進出企業も二の足を踏むようになりました。
次に、入札時の取り扱いでありますが、災害時応援協定等の締結を行っている建設業者には、入札の際に必要となる経営事項審査総合評価値、いわゆる経審点数を加点しているところであります。 なお、コンサルタント業務については、経審点数といった制度がありませんので、災害時応援協定等がなされれば、入札時の優先項目として取り扱うことといたしております。
また、この固定資産台帳、整備すると、例えば本町地区で取得しようとしている、駐車場にしようとしている場所も固定資産が出てきますので、実際その取得にかかった費用と実際の固定資産の評価値を見れば、またそこで総括ができるのかなと思いますので、またそれも楽しみにしております。 それでは、2つ目の質問に移らさせていただきます。
2点目の質問としまして、この総合評価方式における評価値の求め方には、除算方式と加算方式があります。多くの自治体では除算方式を採用しているようであり、七尾市でも除算方式をとっているとのことですが、その方式では、その計算式から明らかなように、入札価格が低いほど評価値が高くなることとなり、真に技術力を競うことにはならず、従来型の入札方式を変革する契機にはならないのではないかと思われます。
総合評価方式では、企業の技術力や地域貢献などを合算する技術点を従来からの入札価格で割って算出する評価値が最も高い事業者が、落札者として決定される仕組みと理解しています。